建物は、その構造を問わず、常に劣化要因に晒されており、定期的なメンテナンスが不可欠です。
また、一般に防水層の寿命は10年~15年(露出防水の場合)であることが多いですが、
日常の点検やメンテナンスを怠っていた場合、寿命がより短くなっている危険がございます。
漏水事故が、実際にご入居されている居室に発生した場合、相応の負担が発生するだけでなく、漏水による建物への影響により、躯体(=建物そのもの)はダメージを負うのです
(コンクリート造では、コンクリートの成分の漏れ出し、鉄骨造・木造では柱や梁などの錆や腐食 など)。
更に劣化が深刻化した場合、建物から屋根や壁材の一部が剥落し、通行人や車両等に被害が及ぶ場合もございます。
ただ、いざ確認しようにも何を見れば良いか判らない。プロの業者さんに電話を掛けたら「(心の準備もないまま)工事をしなければならなくなったら…」と、ご不安なオーナー様!
私ども北陸防水改修工事協同組合では、無償での建物調査診断を承っております。
これまで数百を超える建物診断を行ってきた専門スタッフにより、現在の防水層のコンディションを調査・診断を行い、最適な改修材料・工法をご提案いたします。
じっくりと建物に向き合いたいとお考えのオーナー様。
まだ資産を守るためのパートナーに巡り合われていないオーナー様。
ぜひ一度、ご連絡下さい。
※無償でのご対応のための、状況によりご希望に沿えない場合もございます。あらかじめご了承下さい。